カテゴリー「映画・テレビ」の28件の記事

2008/11/21

冬のソナタ

今更ながらであるが、CSにて連続放送していたのでHD録画をして鑑賞した。HDプレーヤーの新しい使い方を発見し、便利さが増してうれしい気持ちである。その便利さとは録画中に同じ番組が見られるということだ。放送開始して10分後程度に見始める。さらにCMを飛ばしながら見ることも出来る。すると放送時間の終了とほぼ同時に見終わることが出来る。夜のこの時間の節約は大きい。

さて、本題に入る。ブームがあってから今まで『恋愛経験の少ないおばさん連中が夢見ている』『24などアメリカの連続ドラマに比べればクオリティの面で相当劣る』というイメージから敬遠していた。が、たまたま仕事の都合がつくようになっている状況と放送の開始が重なり観ることにした。実際見てみると、それほどイメージが変化するものではなかった。しかしながら、韓国における貞操観念の点において、現代日本のそれと比べると大きくかけ離れていた印象である。韓国でもそれなりにはやったドラマであれば、その部分においても大方自然に受け止められていると考えて良いのであろうから、それほどズレは無いのであろう。

もう一点、これは外国ものを見れば当たり前のことであるが、韓国語をこれだけの期間見聞きすることになったのは初めてのことで、旅行のたびに1・2語仕入れている状況の私にとって大きな刺激となった。これから『春のワルツ』も始まるみたいである。

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2008/05/30

「最高の人生の見つけ方~The BUCKET LIST~」

久しぶりに仕事帰りに映画鑑賞。

珍しく大々的に宣伝している映画としては、

良い映画であった。

余命6ヶ月で「やりたいことを全部やる」ストーリー。

少し寂しさはあるが、前向きな気分になる展開。

がんで、抗ガン剤に七転八倒するが痩せこけない

ところに健常者が演じる限界を感じつつも、様々

なロケ地シーンが退屈させないと感じさせる。

「やりたいことは全部やれ」

What a beautiful phrase!

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2007/12/16

椿三十郎

織田裕二は私はそれほど好みでない俳優で、

カミサンとは意見を異にするのであるが、黒沢

監督のリメイクと言うことで犬三匹と比較しながら

もこちらを選んだ。

やはり黒澤明のストーリーは秀逸である。数十年

昔の物語であっても古さを感じさせないところがよい。

織田裕二の演技に進歩を感じた。今までの演技の

声調がどうにも好きになれなかったのであるが、「椿」

というよりも「三船」をうまく演じていたと感じた。

豊川悦司は最後を除いて良い役を演じていたと思う。

この映画で残念なのは、やはり時代の流れとも言うべきか、

物資豊かと言うべきか、若手俳優の演技は時代劇に

マッチしていなかったことである。

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2007/11/03

「24」シーズンⅥ

この週末はトレーニングの合間を縫って「24」シーズンⅥを一気に

鑑賞。

ここまで見続けると展開がある程度見えてくるようになって

しまったのが少し寂しい。「こいつは死に役だな」と思うと大抵当たって

しまう。全体的になだらかなストーリー展開の印象で、

最後の終わり方もなだらかで自然に感じた。

個人的にはシーズンⅤの方が圧倒的に良い印象であった。

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2007/01/26

「あなたを忘れない」

2001年の新大久保駅での事件。人が亡くなったりする出来事に

覆われた環境で感覚が半ば麻痺しつつある日々であるが、

このエピソードは私の中に深く刻み込まれている事件だ。

「命とは?」という根元的なこの映画のテーマをものすごく重く感じる。

答えに窮してしまう。

亡くなったイ・スヒョンさんによって産み出された仕事がある。

それは駅の柱にかかっている黄色のケースと赤いボタンで構成された

「非常通報装置」だ。設置において私の会社も数多くの実績を残すこと

となった。

感謝せずにいられない人である。合掌。

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2006/12/09

大前研一ライブ

スカパー!のBBT757チャンネルでやっている看板番組。

2時間にわたって大前研一さんが国内、海外ニュースを通じて

会社の動きについて解説をしてくれる番組だ。

スポンサーが付く放送局であれば通常スポンサーの批判を含む

放送はできない一方、会員制なのでその辺は法に触れない程度で

歯に衣着せぬ発言が面白い。

「チャールズ皇太子ホモ説」「企業の安全管理に関する解説」は

氏ならではの衝撃的展開であった。

また、既存の放送局では思いこみ・

感情などで事実を曲げて解釈して放送してしまうことが多い反面、

この番組はそういった部分を極力排除して解説してくれるので、

かなり多くの人が同意をしてくれるのではないであろうか。

しかし、毎週2時間の時間を確保するのが大変である。

最近はブロードバンドでバックナンバーを後追いしている。

反省である。

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2006/12/08

「手紙」

前回の「めぐみ」からそれほど時を置かずにレイトショーに

再訪。カミサンの強い推薦で鑑賞。

この映画を一言で表現するならば「罪の意識」である。

毎日毎日虐待やら自殺やら殺人やらのニュースが後を絶たない。

以前はアメリカでこういう現象があったと聞いたことがある。

それは生命に対する尊厳の欠如現象だ。殺人事件など何度も

聞かされると人を殺めることなど何でもないとの感覚になる。

さすがに何でもないとは言わない。しかし、感覚の麻痺がある

ことを否定できない。「自分の周囲でないならば・・・」などと、

いけない感情が頭をもたげるのは恥ずかしいと思う。

改めて自己を戒めて考え直したいものである。

この映画は黒澤明の「いきる」と合わせて鑑賞すると

命の意味がより深く理解できるのではないであろうか?

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2006/11/25

「めぐみ」

出演している横田さん夫妻は知人ではないが近隣の人なので、

川崎ラゾーナの109シネマに早速出向いた。レイトショーという

こともあり、また映画のテーマの重さということもあってか年配

の方が多く見受けられた。「不撓不屈」の時もそうであった。。。

さて、映画としての組立てなどの出来は余り褒められたものではないと感じた。

しかし、この問題において終始一貫しているのは「虚しさ」。

結果がいつ出るかしれない、そして保証されたものでもない、だけれどもやらなければならない、そんなところなのであろうか。。。

拉致被害者家族の活動に関し、批判的な意見も多くあるのであろう。

しかし、家族の一員が突然いなくなり、一生かけて探さなければいけない虚しさとは一体どういうものなのであろう?

普段の営みでいろいろと思い悩む日々であるが、こういう人々の存在を思うと複雑な気分になる。。。

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2006/11/04

「24」シーズンV

レンタルDVDにて全巻揃うまで待った、この日。3連休を

利用して全巻鑑賞。

相変わらず驚愕の出来である。回を追う事にストーリーの

展開バランスが良くなっている印象である。

改めて思ったこと。

「マンネリになったキャラは殺される」

「回を重ねる事に悪者のバランスがシェアされていく」

テロリストの所在と設定された国からいろいろと批判も

あったときく。それを配慮してのことであろうか?

ネタバレをするつもりはないのでこの辺でやめておく。

ハラハラドキドキとはこういう事を言うのであろう。

非常に疲労したこの連休である。

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2006/06/18

不撓不屈

サッカーワールドカップのクロアチア-日本戦を
観戦する前に映画を見に行った。顧問税理士より
推薦を受けていた映画だ。友人の一人ははすでに
高杉良の原作を読んでいたらしい。
私はまだであるが、書店にて文庫本上下巻を購入
した。

邦画で税理士の映画、というジャンル的にはかなり
マニアックといえよう。そのせいか、客層は強く中年
寄りになっており、税務関係の人なのであろうと
思った。若い人もいたが、たぶん法律の勉強でも
している人なのかと思いを馳せた。

さて、映画の内容であるが非常に感銘を受けた。
たぶん原作のほうが中身は相当に濃いのであろうが、
主要な役者が全て個性を放っていて、
そのバランスの良さを強く感じた。脚本がいい、という
のは何度か経験のある感触であるが、
キャスティングがいい、と感じた映画は多分「7人の侍」
以来で20年ぶりの感触である。

家族愛、執念、熱意、友情、無念、経営などの現実を
余すところなく描いている。監督は77歳の森川氏。
初めて聞く名であるが、心に深く焼き付けた映画で
あった。劇場での鑑賞必須である。

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